支援内容
私たちの支援理念について
有志団体ぱずるでの大切にしている支援の内容です。
日々、「支援者」として本当の支援とは何かを考えていく支援こそが「本当の支援」であることをテーマに、
有志団体ぱずるでは活動に取り組んでいます。
取り組みでは、ノーマライゼーションを重要とした支援、需要・共感をして、
「心の声」を聴く支援、1人1人に見合った支援、できることは極力自分でしてもらう支援、
発達保証を確保した支援などはもちろんのこと、次のような支援を特に重要と考えて、行動しております。
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地域と本人が関わり合える、接着剤のような支援
防犯対策「地域」と「本人」が関わり合うことで、その本人がその地域で生活・活動する上での、「犯罪の被害者・加害者にならない」ような地域創りを目指し、いかに「地域と本人」の接着剤になれるかの支援です。
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偏見や差別のない社会創りの支援
地域理解・啓発「障がい者やから何しでかすか分からんから関わらんとこ・・・。」という偏見や、または、「障がい者やから可哀想やし、特別にサービスしたろ!」という差別のない地域・社会創りを目指しています。
「あ!障がいあってもなくても関係ないんや!その人は、その人なんや!個性なんや!」と思わせる支援です。
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人権を尊重した支援
ノーマライゼーション「その人がその人らしく」、「人」として、「自由と平等」を、「何のバリアもなく」生活・活動していける支援です。
有志団体ぱずるでは、その人の「人として当たり前という幸せ・権利」を尊重した支援を再重視しています。
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せっかくの貴重な余暇の時間を楽しむ支援
余暇活動その人が、せっかくの貴重な余暇の中で、「遊び」や「様々な経験」を通じて、「ストレスの発散に繋げたり」、「時間の大切さを知る」ような支援です。
以上が、有志団体ぱずるの支援者としての支援の心得の中で、特に他の支援団体よりもさらに力をいれている部分となります。
その人がその人らしく、輝き続けていけるように、常に支援者として以上の支援を大切に支援していきます。
ただ単に、与えられたことをこなす支援や任せられたことを絶対視する支援は、有志団体ぱずるからすると、支援とはいいません。